富士宮市にて行った、タイルデッキと人工芝の施工紹介。
この住宅のデッキでは、玄関前のタイルと同系色のタイルを採用しました。
玄関タイルと色をあわせることにより、お庭の雰囲気に統一感が出ます。
タイルデッキのサイズは左が60㎝幅の腰掛サイズで、右がステップから踊り場に伸びるような形で施しました。
画像上だとわかりづらいのですが、実際にはデッキに水勾配を取っており、手前に向かって最大では36㎜程勾配を取ってあるので、雨が降った後も水溜まりの心配はございません。
そしてデッキ完成後に人工芝を張っていきました。
人工芝を取り入れたことによって緑が映えて明るいお庭に仕上がりました。
柔らかい芝はお子様がお庭で転倒してしまった際にクッションになる上に、ペットの足腰の負担が軽減されます。その為、ペットや小さいお子様のいるご家庭で多く採用されています。
前の記事へ
« 静岡県蒲原にて木目調のタイルデッキを作っています。次の記事へ
静岡県蒲原にて、ブロック塀にモルタル塗装を施しました。 »